宮城県仙台市在住のパパ活女子です。 現在は26歳で、大学卒業後は会社員をしています。
大学時代の経済的に不安定だった時期を数名のパパに支えていただいておりました。
ストレートに言ってしまえば、最初はお金目当てでした。
私は大学時代、講義を受けるだけではなくボランティアも行っており、なかなかまとまってアルバイトをする時間がありませんでした。
しかし、教科書代や生活費など、大学生活を送るにあたっての出費は多く、何かお金をある方法はないか…と調べたところ「パパ活女子」の存在を知り、私もパパを探し、一緒にお食事をしたりお話をしたりして、お手当をいただくようになりました。
ペイターズはパパ活目的の人が多くて話しやすい
一番に気に入った部分は、穏やかでおおらかなパパが多かったところです。
他のアプリを通じてお会いしたパパの中には、お手当をいただく段階になって急に不機嫌になったり、お手当の値下げもしくは支払わないことを打診してくる方もいらっしゃいました。
しかし、patersは「パパ活に向いたアプリ」という認識が広くあることもあってか、お手当を渋る方にはわたしは出会ったことがありませんでしたし、こちらに至らないことがあっても不機嫌にならない優しい方が多かったです。
使っている層は30代後半から50代の方が多くいらっしゃいました。
また、先にも述べましたが、穏やかで優しい方が多く、初心者の方にはおすすめのアプリなのではないかと思います。
メリットとしては、「パパ活向けアプリ」という共通認識があるため、マッリングアプリでパパを探すよりもとてもスムーズだったことです。
また、マッチングアプリを使用してパパを探そうとしていたときには、「パパ」ではない若い世代の方からのいいねも多くあり、肝心のパパ候補の方のメッセージが埋もれてしまうこともありましたが、このアプリではそういったことはありませんでした。
ペイターズは顔出しなので地元宮崎の知り合いにバレる可能性はある
ただ、デメリットとしては、知り合いの男性に見つかるリスクがあることです。私は顔を出してこちらのアプリを使用していたのですが、その中で昔通っていて学習塾の先生からいいねをいただいたことがありました。
私は直接「パパ活してるでしょ」と言われたことはありませんでしたが、パパと歩いている途中で大学の知り合いを見かけたことがありました。
関東近郊の方が東京でパパ活をする、など、居住地とパパ活を行う場所を分けられる方以外は、知り合いにバレること、そしてその方が「パパ活=援助交際」と考えていた場合あまりよくない目で見られてしまう可能性があることは覚悟すべきなのかと思います。
東京など、たくさん人がいて、パパ活女子も大勢いるような地域だったらそのようなことはあまりないのかもしれませんが、仙台のような人口もパパ活女子もそこまで多いわけではない地方都市で使う場合には、知人とマッチングしてしまう可能性にも注意したほうがよいかもしれません。
ペイターズは本当に大人の関係なしにお手当をもらえた
私がpatersで最初に出会った方は、都内の企業から長期の出張で来ていらっしゃる会社員の方でした。年齢は40代半ばで、主に市内のレストランや飲み屋さんでお食事をしていました。
パパ活というと、いわゆる「大人の関係」をなさる方もいらっしゃるそうですが、私はその方とそういった関係になったことは一度もありませんでした。
一緒にお食事をする際には、お話を聞いたり、私が相談にのっていただいたりとたくさん会話をするようなデートをしておりました。
パパが「仕事で疲れた」というお話をなさった際には、分からないなりに精一杯お話を聞き、私が相談をした際には、パパは広い懐で聞いてくださいました。
出張が終わるまでの間月に1〜2回程度お会いしておりましたが、その度に1万円のお手当と、タクシー代の名目での1〜2万円をくださいました。
ペイターズで出会った人を通じて知ったパパ活の現実
ペーターズでパパ活をする方は、私の経験上お話をするのが好きな方がたくさんいらっしゃいました。
その中で、その方の勤めている業界のことや、将来的なお金の使い方、企業の中からみた就職活動へもつべき姿勢など、学校では学べないことも知ることができました。
生活面の変化としては、金銭面の余裕が生まれたことにより、心に余裕を持って学業に臨めるようになったことだと思います。
パパ活をしていた間でいただいたお手当については、ずっと継続して行なっていたわけではないので合計してもそこまでの金額にはならないかと思いますが、もし同期間短時間で継続してこつこつとアルバイトを行なっていたら、それと同じくらいには稼げたかと思います。
パパ活、というと「若い女の子であればよい、楽なお金稼ぎ」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。私も最初はそう思っていました。
しかし、実際にやってみると、パパ活をしていらっしゃるような会社役員の方や大手企業の方のお話をちんぷんかんぷんにならずに聞けるようになるには様々な教養が必要でした。
最初は大変かもしれません。
しかし、たくさん本を読み、文化に触れ、対等に話はできなくとも「何を言っているか分からない」とはならないような状態になるために培った教養が、私は今でも活きています。
パパ活を行うにあたっては「お金を稼ぐ!」という気持ちも大事ですが、パパやパパ活から学ぶことを受け入れる姿勢も大事なのではないかと今では思います。
ぜひ頑張ってください
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